Newスーパーロック T-15
はじめに
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コンクリート/コンクリートやコンクリート/鋼材の隙間充填剤として実績のある「CRKスーパーロックS-6」の技術をベースにチクソ性を付与し、充填時に液ダレを解消した施工性に優れた充填剤「Newスーパーロック T-15」を開発いたしました。
特長
- チクソ性
・NewスーパーロックT-15はスタティックミキサーによる注入用に設計されています。したがってA、B二液は低粘度にもかかわらず、スタティックミキサー内で混合されるとすぐに反応してチクソ性を発現し、隙間に充填された液は流れずに固定されます。
- 速硬化性・低温硬化性
・短時間で硬化しますので工期の短縮が可能です。また、低温でも硬化するため、冬季の施工が可能です。
- 優れた作業性
・A剤/B剤の混合及び充填は、専用のスタチックミキサーを使用することにより安全かつ効率的に作業が出来ます。
・A剤とB剤の混合比は1:1で各々カートリッジに充填済みですので、施工時に計量作業が不要となります。
| A剤 ・ B剤はカートリッジに充填済み | カートリッジをミキサーに装着 |
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一般性状
項目 |
Newスーパーロック T-15 |
備考 |
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|---|---|---|---|
A剤 |
B剤 |
||
主成分 |
ケイ酸ナトリウム ゴム組成物 |
変性ポリイソシアネート |
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外観 |
白色粘性のある液体 |
茶褐色液体 |
目視による |
粘度(21℃) |
3,450 (mPa・s) |
300 (mPa・s) |
JIS K 1063に準拠 |
比重(21℃) |
1.11 |
1.16 |
JIS K 1063に準拠 |
混合比 |
A剤 : B剤 = 1 : 1 |
容量比 |
|
硬化時間(21℃) |
15~20 (分) |
指触による |
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特 性
1.引張剪断接着強さ- 測定温度・・・ 21℃
- 養生 ・・・ 接着に先立ち、測定室内に2時間以上試料を養生した。
- 接着剤 ・・・ 配合比 A剤 : B剤 = 1 : 1/測定温度下で二液をPE製カップ内で混合後、接着。
- 被着体 ・・・ 鉄:100mm×25mm×1.6mmt
- 接着面積・・・25mm×12.5mm
- 強度測定・・・所定の時間経過後、貼り合わせた試験片を長手方向に引張り、引張剪断接着強さを測定。
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2.チクソ性評価
(1)チクソ指数
- チクソ指数とは、回転粘度計の低回転および高回転での測定値の比をとることでチクソ性を評価する試験であり、数値が高いほどチクソ性を有するとされます。本試験では2回転と20回転の粘度比を測定することでチクソ性を評価しました。
一般には3以上で高度のチクソ性を有すると判断されます。
- 測定温度 ・・・21℃
- 測定 ・・・・・ 混合開始後、30秒値
- ローター回転数 ・・2回転および20回転
- チクソ指数 ・・2回転測定値/20回転測定値
Newスーパーロック T-15 |
スーパーロック Sー6 |
|
|---|---|---|
2回転時の粘度 |
460,000 (mPa・s) |
3,000 (mPa・s) |
20回転時の粘度 |
124,000(mPa・s) |
2,300 (mPa・s) |
チクソ指数 |
3.7 |
1.3 |
(2)ダレ量の比較
- 長さ70mmのモルタルを垂直に立てた状態で、スタティックミキサーを用いて赤のライン上に塗布し、ダレの度合いを比較しました。
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NewスーパーロックT-15は塗布の終了部分で若干垂れた程度で、S-6は塗布直後に下面まで流れ落ちました。
充填試験例
- 試験体:幅40mmのコンクリート角柱2本を10mm隙間を開けて組立てた。
- 充填試験:隙間に 「Newスーパーロック T-15」をスタチックミキサーで充填した。
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充填後、15分で硬化。
取扱い注意事項
- A剤、B剤ともに眼に入ると失明の恐れがあります。必ず、保護眼鏡等を着用して眼に絶対入ないようにして下さい。万一、眼に入った場合は、よく眼を水洗いして眼科医の診察を受けて下さい。
- 製品を使用する際は、保護眼鏡、保護手袋(ゴム系)等の保護具を着用してください。万一、液が皮膚に付着した場合は、速やかに石鹸と水でよく洗ってください。
- 取扱い後は、手洗い、洗顔、うがいを十分行ってください。
- B剤は、危険物ですので、火気厳禁です。また、作業中および取り扱い時は、換気を行なって下さい。
- 使用後は、容器のフタを密閉して保管して下さい。また、長期使用しない場合は、直射日光、火気、湿気、水等を避け冷暗所に保管して下さい。







